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陰陽師 堂本光一 [芸能]

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<堂本光一さん、源博雅役で出演> 

本日、9時。

テレビ朝日系列にてスペシャルドラマ「陰陽師」に堂本光一さんが「源博雅」役にて出演。

人気作家「夢枕獏」さんの小説が原作。

過去にも「陰陽師」は様々な配役にて映画化されている。

光一さんの容姿は、確かに都の高貴な貴族役にぴったりかも。

拙者も、その笛を吹く様などに興味津々じゃわい。

「陰陽師」といえばいわずと知れた「安倍晴明」。

実は、大阪の「阿倍野」も元々は「阿倍(安倍)氏」ゆかりの地ゆえその地名がつけられたという説がある。

確かに「安倍晴明神社」もあるしね。

拙者も歴史や神社仏閣巡りが趣味なもんで、つい興味が出てしまうクセがある。

ずっと前、奈良の桜井にある「安倍文殊院」にお参りさせてもらった時。

ご住職がおっしゃっておられたことがずっと印象に残っておる。

「平成」と「平安」の時代はものすごく似ていると。

表面的には、時代が落ち着いているようだが「格差社会」。

一方、民衆や貴族は不安のあまりオカルト(呪術)に頼る傾向にあると。

天変地異や政変も多いしね。

精神を病んでいる方も多く出てしまう悲しい世の中。

人々は何を頼りにしたらよいのかと。

専門家も人々の不安の影で暴利をむさぼる始末じゃ。

そんな時だからこそ、「平成」の世にも「陰陽師」が人気になるのかも。

ところで、「平安」時代、「陰陽師」はれっきとした「陰陽寮」という役所の公務員だったようじゃな。

現代では、精神科医がその役割を担っているみたいじゃが・・・ 

本当に信頼できるのかしらん。

「権謀術数渦巻く世にしたくないものじゃ。」とつくづく拙者は思う。

いずれにしろ、博雅の笛の音には不思議な力が宿っていそうじゃ。

光一さんの演技に期待しよう。

そう、「陰陽師」といえば、知る人ぞ知る<妖怪ヘヴィメタルバンド>を名乗るロックバンド「陰陽座」もお忘れなく。

これは、拙者の趣味じゃがついでに宣伝しときます。

名曲「陰陽師」は是非お聞きくださいますよう。

一度聴かれたらその世界観にはまって出てこられなくなるでしょう。 

たぶん(笑)

というわけで、拙者の与太話はこの辺で切り上げるとしようかの。

堂本光一さんをみんなで応援しようね。


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