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大関ヶ原展 杏 島津義弘 [処世術]

<女優の杏さんも尊敬する島津義弘公!!>

現在開催中の「大関ヶ原展」

女優の杏さんがスペシャルサポーター。

そんな杏さんは歴女を自認する。

杏さんといえば、先日俳優の東出昌大さんと結婚したばかり。

この場をお借りして「おめでとうございます。」

歴女になったきっかけは、数々の時代劇に出演してきた父「渡辺謙」さんの影響か?

本日、最終回の池井戸潤原作のドラマ「花咲舞が黙ってない」も見所があったわい。

女「半沢直樹」か。

そういや、こじつけやないけど「堺雅人」さんも来年NHK大河ドラマ「真田丸」に出演。

今回の「大関ヶ原展」との絡みで言うと、拙者は「大坂方」ゆえ興味津々じゃ。

さて、この「大関ヶ原展」も残すところわずか。

現在開催中の「福岡市博物館」が最後(~10/4(日)まで)

「東京都江戸東京博物館」「京都文化博物館」の方はすでに開催期間終了。

拙者も、もっと早くに気づいておれば「京都文化博物館」に足を運んでおったじゃろ。

さて、そんな杏さんも尊敬する武将が「島津義弘公」だ。

「島津義弘公」といや歴史好きの方なら、ご存知。

そう、「関ヶ原の敵中突破」じゃ。

多勢に無勢の中、西軍不利と見た「島津義弘公」はなんと大胆にも「敵中突破」により戦場を離脱。

満身創痍の中、摂津国「住吉大社」まで逃れ、海路「薩摩」へ引き揚げるという壮烈な逃走劇が語り草になっておる。

まさに「兵法三十六計」にあるごとく「逃げるにしかず」を地で行く。

「住吉大社」といえば、拙者も先日久方ぶりにお参りしてきたわい。

どうやら、島津氏はこの「住吉さん」と深い関係にあるみたいじゃな。

「住吉さん」には、島津忠久公の誕生石もある。

さらに、「神功皇后」やいわゆる「住吉三神」といった「海の神様」と縁がある。

先日のブログでもご紹介した「治水神社」

こちらも「薩摩藩士」にゆかりがある。

島津絡みでいえば、島津日新公忠良が作成したといわれる「いろは歌」もご紹介しておきたい。

現在に活かす様々な知恵が載っておる。

まさに、日本の再生は「薩摩」か?

拙者には、ついに日本に「龍神さん」がよみがえってきたように見える。

このところ、政治経済どれをとっても問題だらけ。

そんな時代じゃからこそ、我々もこの「大関ヶ原展」から学ぶべきものがたくさんあるようじゃ。

「この混迷の時代、まさに一つ一つの判断が生き残るきっかけになる」

「大関ヶ原展」のテーマにあるように「必死になって生き残る知恵」を皆さんとご一緒に学んでいきましょう!!

拙者も、「執念でなんとしても生き残るぞ」



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サムライせんせい ドラマ キャスト [芸能]

<天才子役 神木隆之介君、龍馬役に挑戦!!>  

10月からの新ドラマ「サムライせんせい」(テレ朝系:金曜日ナイトドラマ)にて。

あの天才子役の「神木隆之介」君が<坂本龍馬>役に挑戦!!

ドラマの主人公は、関ジャニ∞の「錦戸亮」君が扮する<武市半平太>。

ドラマのあらすじは、よくある幕末の志士が現代にタイムスリップするというもの。

時代のギャップからおかしみを描くというコメディだ。

ドラマの原作は、黒江S介氏:「サムライせんせい」(リブレ出版)

「神木隆之介」君は<アミューズ事務所>所属の若手俳優さん。

事務所の先輩には、NHK大河ドラマ「龍馬伝」の主人公:福山雅治さんもいる。

今回、神木君が龍馬を演じるにあたり先輩から役作りの秘策を伝授してもらうとか。

神木君は、「従来の龍馬像とはひと味違う神木「龍馬」を意識して演じたい。」とのこと。

神木君といえば、<天才子役>と呼ばれ幼い頃から優れた役柄を演じてきた注目株。

「妖怪大戦争」

あのドロドロした世界観を演じるのは、大人だとかえって難しいもの。

むしろ、子供だからこそ見える瑞々しい世界観をうまく表現できたのかもしれない。

そんな「神木隆之介」君には、これからも様々な役柄を演じ魅了させてほしいものじゃ。

関ジャニ∞の「錦戸亮」君の<武市半平太>役にも期待したいね。

拙者には、NHK大河ドラマ「龍馬伝」にて、<武市半平太>役を演じた「大森南朋」さん。

そのイメージが強烈にあるだけにどんな感じなんかどうしても気になるのじゃ。

気難しく生真面目でまっすぐな、武市先生。

このドラマでは、そんな武市先生が<現代社会>を斬る!!というテーマも含まれているという。

拙者は、この手のドラマは気軽に見るのがええと思う。

金曜日の晩、疲れて帰った後に一服するようなドラマとしてはいいんじゃないの。

まぁ、なにはともあれ「サムライせんせい」を皆で楽しもう!!



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濱田岳 釣りバカ日誌 キャスト [芸能]

<金太郎さんが、釣りバカリーマン役!?   

テレビ東京系<10月金曜8時ドラマ>にて「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助」が放送決定!!

今CMで「金太郎さん」の役など飛ぶ鳥を落とす勢いのある濱田岳さん。

この度のドラマでは、主人公「浜崎伝助ことハマちゃん」を演じる。

「鈴木建設」社長の「鈴木一之助ことスーさん」役に、これまで万年「ハマちゃん」役を演じてきた西田敏行さん。

「ハマちゃん」の直属上司「佐々木和男」役に吹越満さんなどコミカルなメンバーがキャスト。

舞台設定は、2020年の「東京オリンピック」へ向けて景気のいい?「鈴木建設」へ「ハマちゃん」が就職するところから始まるとのこと。

確かに、元々の「釣りバカシリーズ」でも「東京オリンピック」を経て「高度経済成長」へと好景気に向かう時代に舞台設定されている。

「釣りバカ」自体、当時の「モーレツ社員」に対するアンチテーゼなのか、本当にそんな都合のいい会社があったのか?はよく分からん。

まぁ、ドラマといえばフィクションだから別にかまへんけど。

しかし、今回の舞台設定がリアリティーに乏しい感じがするのは拙者だけじゃろか?

現実には「新国立競技場」建設でゆれたり、景気がいい実感はあんましせんのじゃがねぇ・・・

それはともかくとして、ドラマ自体はほのぼのとしていいんじゃないの。

濱田岳さんといえば、最近注目度の高い俳優さん。

「HERO」

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」などで熱演されておる。

「コミカルかつクールな配役」に味わいがある。

そうそう、先日ご紹介した10月公開の映画「ボクは坊さん。」にも「栗本広太」役で出演されるそうじゃ。

そんな「濱田岳」さんは、意外に俳優歴は子供時代からのようじゃが・・・

本格活動開始は、2004年の「3年B組金八先生」からのようだ。

つい最近じゃと思っておったのじゃが、なかなかの味わいを持った俳優さんじゃわ。

今後もますます目が離せませんな。

それにしても、「釣りバカ」でもやっていける会社が現実にあったらよいのになぁ~。

そんな明るく活気のある時代が再来してくれないかなぁ~。

拙者も微力ながら頑張ろう。


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伊藤淳史「ボクは坊さん」 [芸能]

<伊藤淳史さん主演の映画「ボクは坊さん」:10/24(土)より全国公開!!>

この秋、必見!?

伊藤淳史さん主演「ボクは坊さん」が10/24(土)から全国公開。

伊藤淳史さんといえば、「電車男」「海猿」など独特の世界観を持った主人公を演じてきた役者。

拙者の注目度も高い俳優さん。

「ボクは坊さん」は、少し前に出版された四国八十八カ所霊場第57番札所「栄福寺」の住職:白川密成さんの書籍が原作。

映画監督は、真壁幸紀さんで「踊る大捜査線」や「ALWAYS三丁目の夕日」で監督助手を経て、本作が本格的な「長編映画」監督デビューになるという。

その「ボクは坊さん」の主人公「白方光円」役を演じるのが、伊藤淳史さん。

うん、なんかよい感じがするの~。

そんな「白川密成」さんご自身は、糸井重里さんのサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」にて「坊さんー57番札所24歳住職7転8起の日々ー」というコラムにて連載されていたようだ。

それが、この映画へ至るきっかけになったみたいだ。

白川さんは高野山大学を経て仏教学を学ばれた後、一旦一般企業に就職するも、24歳の若さで住職の道へ入られた異色の方。

最近、拙者の周りでも人生の悩みからか仏教に興味を持つ若い世代が増えつつあるように思う。

拙者自身も、昨年「歩き遍路」をしてきた。

実際、仏教は他の宗教と違う感じがするのじゃ。

きわめて論理的・科学的で、一見しただけでは理解しにくい。

しかし、人生に行き詰まって真剣に道を求め始めた時。

そんな時に、素直に教えに接すれば的確に応えてくれる気がする。

若者には若者特有の悩みがあるのは今も昔も同じみたいじゃな。

お釈迦様も35歳までは様々な世事に悩まれて出家して悟りを開かれたという経緯がある。

そうじゃな、拙者もAge35(笑)

じゃが、35歳というのが大きな人生のターニングポイントになるような気はする。

映画「ボクは坊さん」。

「別に<坊さん>や<宗教>、<仏教>に興味がないわい。」という方にもこの映画を是非一度見てほしいのじゃ。

「伊藤淳史さん」の今後のご活躍にも期待したい拙者としては一押しの映画なんで、ご紹介させて頂きました。

是非、映画館に足を運んで見てみてね。


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陰陽師 堂本光一 [芸能]

<堂本光一さん、源博雅役で出演> 

本日、9時。

テレビ朝日系列にてスペシャルドラマ「陰陽師」に堂本光一さんが「源博雅」役にて出演。

人気作家「夢枕獏」さんの小説が原作。

過去にも「陰陽師」は様々な配役にて映画化されている。

光一さんの容姿は、確かに都の高貴な貴族役にぴったりかも。

拙者も、その笛を吹く様などに興味津々じゃわい。

「陰陽師」といえばいわずと知れた「安倍晴明」。

実は、大阪の「阿倍野」も元々は「阿倍(安倍)氏」ゆかりの地ゆえその地名がつけられたという説がある。

確かに「安倍晴明神社」もあるしね。

拙者も歴史や神社仏閣巡りが趣味なもんで、つい興味が出てしまうクセがある。

ずっと前、奈良の桜井にある「安倍文殊院」にお参りさせてもらった時。

ご住職がおっしゃっておられたことがずっと印象に残っておる。

「平成」と「平安」の時代はものすごく似ていると。

表面的には、時代が落ち着いているようだが「格差社会」。

一方、民衆や貴族は不安のあまりオカルト(呪術)に頼る傾向にあると。

天変地異や政変も多いしね。

精神を病んでいる方も多く出てしまう悲しい世の中。

人々は何を頼りにしたらよいのかと。

専門家も人々の不安の影で暴利をむさぼる始末じゃ。

そんな時だからこそ、「平成」の世にも「陰陽師」が人気になるのかも。

ところで、「平安」時代、「陰陽師」はれっきとした「陰陽寮」という役所の公務員だったようじゃな。

現代では、精神科医がその役割を担っているみたいじゃが・・・ 

本当に信頼できるのかしらん。

「権謀術数渦巻く世にしたくないものじゃ。」とつくづく拙者は思う。

いずれにしろ、博雅の笛の音には不思議な力が宿っていそうじゃ。

光一さんの演技に期待しよう。

そう、「陰陽師」といえば、知る人ぞ知る<妖怪ヘヴィメタルバンド>を名乗るロックバンド「陰陽座」もお忘れなく。

これは、拙者の趣味じゃがついでに宣伝しときます。

名曲「陰陽師」は是非お聞きくださいますよう。

一度聴かれたらその世界観にはまって出てこられなくなるでしょう。 

たぶん(笑)

というわけで、拙者の与太話はこの辺で切り上げるとしようかの。

堂本光一さんをみんなで応援しようね。


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箱根山 噴火 富士山 [ニュース]

<噴火警戒警報引下げでも、油断なく!!> 

たびたび天災の話題で恐縮です。

されど、何度強調しても用心に越したことはないということで

あらためて皆さんとともに考えよう。

今月は、シルバーウィークもあるので火山のある近くにご宿泊予定の方などは特に注意しましょう。

そういえば、昨年の9月27日に「御嶽山」が噴火してはや1年。

この時も事前の警戒警報レベルは「1」(活火山であることに留意)でした。

本日、昼過ぎ「箱根山」の警戒警報レベルが「3」(入山規制)から「2」(火口周辺規制)へと引き下げられました。

しかし、常に心がけておいた方がいいのは「念には念を入れよ!!」ということです。

特に、「地震」と「火山噴火」は連動するので絶えず注視しておく必要があります。

「箱根山」と「富士山」は特に同じ地域にあり疑心暗鬼の情報が飛びやすいので、何度も当ブログで述べましたようにご注意願います。

やはり、政府や自治体から発表される公的情報を第一にしてマスコミ情報は信憑性のあるものだけにしましょう。

おすすめは普段から「気象庁」や「政府公報チャンネル」、「政府インターネットテレビ」や「首相官邸ホームページ」などがよいでしょう。

ともかく、避難経路の確認は一番先にお願いします。

ライフラインが絶たれた時にもパニックにならないために。

また、各自治体から出される避難指示には素直に従いましょう。

「火山地帯周辺」にお住みの方は「ハザードマップ」などを参考にされますようお願いします。

残念ながら、現在の科学技術では「地震」や「火山」等の予知はかなり難しいとのこと。

最後に、強調しても強調しすぎないための合い言葉。

「くれぐれも悪質なデマに流されませんよう情報には細心の注意をもって行動されますようお願いします。」


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国分太一 結婚 dash村 [芸能]

<「TOKIO」の国分太一さん、おめでとう!!> 

人気アイドル、ジャニーズ「TOKIO」の国分太一さんがファン宛レターの中で自身の結婚について発表。

このところ、暗いニュースが続き拙者もつらかったもんじゃ。

今回はちょっと明るく視点を変えてみよう。

国分太一さんは、歌手のaikoさんとの噂が強かっただけに拙者には意外な感じ。

まずは、ご結婚おめでとうございます。

今日のテーマは、「ザ!鉄腕DASH」と若干の「TOKIO」ネタでいくかのう。

「ザ!鉄腕DASH」

拙者は、根っからのアウトドア・サバイバル好きなんでよく勉強させてもろてる。

島の生活は拙者もまだ未経験じゃが、登山で緊急事態が発生した際のシュミレーションなんかしながら拝見しておる。

だいぶ前かな、「ヘビの捕獲作戦」などは勉強になった。

「ハブやマムシ」は結構美味じゃよ。

ちょっと毒抜きとか注意せなあかんから、素人にはおすすめできへん。

また、生臭いしな。ちょっと臭みを取るにはコツがいる。

拙者の場合は、昆虫や植物かな。

キノコは毒のあるのもあって危険やから極力避けとる。

キャンプ張って、みんなで共同作業するのも楽しいぞ。

最近は、こんなアウトドアな遊びする若い子も減ったかもしれんけど。

「DASH村」関連はこれくらいにしておいて・・・ 

拙者にとって、「TOKIO」で気になるのはやっぱし「長瀬智也」君かな。

だいたい同い年やし。

なんか昔に比べたらおっさんになってしもたような。

拙者が高校生の時にはやった「白線流し」では、もっと若々しかったぞ。

そう、「白線流し」。 

拙者の年代にはたまらなく懐かしいドラマじゃの。

まさに、青春まっさかり。

それぞれ夢に向かって将来に希望をもって過ごす学園モノ。 

主題歌であったスピッツの「空も飛べるはず」 ええ歌や。

「ロビンソン」なんかも何度も聴いたね。

そういや、今年か来年あの番組放送から20年やから再ドラマ化してほしいな。

「その後の白線流し~同窓会編~」とか。

まぁ、あのドラマの高校は進学校やから人物模様がどないなるかわからんけどおもろいんとちゃうかな。

拙者と同い年の30代には感慨も深いものがあると思うのじゃ。

「TOKIO」に関しては今回はこれくらいにしとこ。

国分太一さん、末永くお幸せに!!


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宮城県大崎市 決壊 [ニュース]

<余裕をもって早めに避難お願いします!!>  

11日未明、気象庁は宮城県大崎市にも「特別警報」を発令。

この「特別警報」は、平成25年8月30日から開始された比較的新しい警報措置。

「何十年に一回あるか否かの大雨洪水など」に対処したものという。

避難勧告が出された方々の心中お察し申し上げます。

「できるだけ被害が拡大する前に余裕をもって避難準備して下さいますように。」

本日は、昨今あまりにも多い水害につき考えてみたい。

「水害」について、日本は国土が狭く昔から「土砂災害」には弱い地形にある。

拙者は、たまたま昨年の年末年始「宝暦治水工事」で有名な「木曽川・長良川・揖斐川」の付け根にある「治水神社」にお参りしてきた。

そこで、この事例を取り上げてみることにする。

皆さんもご存知のとおり、ここは日本有数の暴れ川といわれている。

現在も河川改修工事や点検作業は頻繁に行われている。

いわゆる「輪中地帯」で河川の水域よりも土地の方が低い位置にある。

そこで、昔からこのあたりの人々は様々な組織を作って緊急時にすばやく協力作業ができるような環境を整えてきたという。

中でも、「水番」という「水の見張り役」の役目は重かったらしい。

それでも、この地に住み続けるのは余所よりも肥沃な土地でいちいち水路などを引かなくてもよいなど農業に適した環境にあったからだという。 

また、「油島千本松締切堤」といって堤防上に「千本松」が植林されている。

「松」は、根を地中深くまで張る性質があるので昔から治水対策に利用されてきた。

皆さんもご記憶でしょう。

あの「陸前高田の一本松」です。

東日本大震災の時にも奇跡的に残ったというあの「松の木」。

そこで、ご提案したいことがあります。

最近、政府の経済対策の一環として「国土強靱化型公共投資」がおろそかになってきた事への警告です。

無理にこじつけた訳ではございませんが、やはり「失われた20年」の原因は「金融政策」だけに偏りすぎて必要な「財政政策」でもある「公共投資」を怠ってきたからではないかと。

これは、どの政権でも放置されてきたつけがついに国民に襲いかかってきたのではないかと。

ただし、この度の「国土強靱化型公共投資」は決して従来の「利益誘導型公共投資」ではないと拙者は思うのです。

従来の各界からの様々な批判をふまえて、十分に反省した上で組み立てられた計画だと思うのです。

ですので、これをきっかけに「国土強靱化型公共投資」にもご理解頂きたい。

そこで、是非この「国土強靱化型公共投資」をする際に気を配ってほしいのが「景観利益」についての理解です。

先程も記載させて頂いたように「植林作業」なども並行して行っていってほしいと思います。

現在の経済政策は環境との調和も求められます。

また、人の心に与える影響も考える必要があるものと思われます。

「治水神社と宝暦治水工事」の話に戻ります。ここでは様々な事を考えさせられました。

「職業に対する責任意識」など。

「昔の人は偉かった!!」(大阪の某番組の人気コーナー)ではないですが、その言葉だけで満足してはいけないと思います。

現在を生きる我々も、次世代のために仕事をしていかなければなりません。

そう思って仕事に取り組めばきっといいことに出会えるものと拙者は信じておるのじゃ。

そんな訳でつい熱弁になってしまいました。

最後に「これからもどうぞみんなで心を合わせて生きて参りましょう。」


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iphone6s ローズゴールド 男 [ニュース]

 <アップル社 iPhone6S/6Splus 新発売> 

アップル社は、9日に「iPhone」の新型機種を今月25日に発売予定と発表。

拙者は、まだ「ガラケー」なので正直今のところは新規購入する予定はなし。

「ガラケー」には、「ガラケー」の良さがあるのにね。

日本人はよほど舶来物が好きなんじゃな。 

さて、本日のテーマは将来「iPhone」を購入しようかなと迷っている方とともに考えてみたいのじゃ。 

そもそも「iPhone」って何? 

スマートフォンいうて多機能型携帯の一種というのじゃが。

皆さんは購入時にその機能等や他の製品「iPad」「 iPod」や「ノート型パソコン」の違いについてご理解かな? 

拙者も、今使用中の機種がつぶれない限りはあと二年ほど使用するつもりじゃ。

しかし、将来は、やはりスマホに買い換えるじゃろうて。

その時に機種選定に迷うと思うので、ちょっと考えてみようと思った次第。

拙者は、外出で仕事することも多いので「ミニノート型パソコン」か「iPad」にしようかと思うとるんじゃが。

通信手段として、「iphone」も持ち運び便利で迷うなぁ。

原稿作成や動画視聴とか考えたら大きい方が断然使いやすいと思うし。

今後の技術革新次第で今のところはわからんけど、「ガラケー」のメンテナンス保証とかあるなら「ガラケー」と「ミニノート型パソコン」かな。

昭和世代の拙者にとっては、緊急連絡には今の「ガラケー」の方が楽やし。

「スカイプ」とかは相手の通信状況とかにも影響されるし。

メールは文字作成だけでも時間かかるし。

拙者は、「高速キータッチ」をマスターしたいんじゃが。

なにせ、不器用なもんで。

便利になったらなったらでこうも不便でお金もかかる。

アップルさんでも日本の誇りある「ガラケー」製作会社さんでもいい。

拙者は強く要望したいのじゃ。

これらの機能を一体化させた機種をなんとしても発明してもらいたい、と。

一つにしたら、みんなこんなにも迷うことはないと思うのじゃ。

コストも時間もかからずに使用できる次世代型機種。

「簡素・合理化」こそが日本の伝統のはず。

「アップルさんができへんのやったら、日本の会社に是非とも発明してもらいたいなぁ。」と思う。

「ガラケー」いいじゃないですか?

そもそも新発見・発明で世間一般に普及するのはもともと時間のかかることやから。

要は、日本の世界に向かっての発信工夫次第だと思うのじゃ。

まずは、アジア市場からでもいい。

是非チャレンジしてもらいたいですね。


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つんく つんく♂ [芸能]

 <つんくさん、これからも応援してます!> 

つんくさんは、拙者にとって青春そのもの。

1990年代は、まだ日本経済がバブルの頃だったらしい。

拙者は、その頃小学生なので実感はないが・・・

その頃、「シャ乱Q」はまだ結成間もない時期だったようで大阪城公園で頻繁にストリートライブをしていたみたいやね。

その「シャ乱Q」がブレイクしたのが、拙者が高校に入学した1995年。

「ズルい女」だ。

拙者は、男子校やったから、そのタイトルは刺激的やなと感じていたりもした。

ドラマの主題歌にもなったな。

そう、「Age35,恋しくて」の主題歌「いいわけ」だ。

拙者は、現在まさにそのAge35(笑)

高校生の時は、「大人の世界ってドロドロしてんねんなぁ。」と思とったけど、いつの間にやらその歳になってしもうたわい。

今のいわゆるアラサーから見て、同じようなドラマ作ろうとしても全然別世界のような感じがする。

まず、この世代は就職超氷河期世代でみな何らかの形で相当苦労してる。

今もその後遺症で生活が苦しい方も多くおられると思うのじゃ。

やから、そもそもこのドラマの内容の大前提である「結婚した主人公」という設定自体が成り立たない。 

しかも、今時「不倫」ってその代償は高くつくよ。

なので、もし今のアラサー世代のプロデューサーがドラマつくったらと想像してみるとなかなか興味深いんじゃないかなぁ。

「女の人のヒモになってる男ニート?」とか。

作っている方もだんだん泣けてくるんじゃないか? 

ドラマの話はここらで置いとくとしよう。

そう、「シャ乱Q」の話やった。

他にもたくさんの名曲があるね。

「シングルベッド」「上・京・物・語」とか。

拙者は「涙の影」かな。確か昔、夏の終わりにカラオケで歌った記憶がある。

そうや、あの頃は「カラオケブーム」やったな。

今の10代の子たちはどうかな? 

ともかくもこの時期を経て、拙者が大学に入学するあたりからつんくさんは、「モーニング娘」をはじめ数々のプロジェクトに入っていかれた。

そこでも「ラブマシーン」他「日本を明るくしよう!」というような明るい楽曲たちが登場。

つんくさんって本当にいい人だ。

本年の話題でいうと、4月は母校である近畿大学にもゲスト出演されていたり。

苦しい喉頭がんが原因で歌手としての命である声帯を摘出されたり。

つくづく、つんくさんを見てると「生きるってすごいな」と思える。

こんな閉塞感のある世の中やけど、つんくさんのような先輩を見てると、「人生まだまだ捨てたものやない!!」と希望が湧き出てくるね。

そんなつんくさんは、この度本も出されるとか。

「だから、生きる。」(新潮社)

拙者は、つんくさんの書かれた本では「一番になる人」(サンマーク出版)がお気に入り。座右の書の1冊にさせてもろてる。

このところ「本離れ」がすさまじい勢いで進んでいるようやけど、やっぱし本をもっと読んでほしいね。

電車とかでスマートフォンいじるのもいいけど「本」を読んでる人は老若男女問わず美しい姿やと思うのじゃ。

ということで、最後はお説教みたいになってしもたけど。

ほんと、皆さんもつんくさんのように次世代に勇気と明るさを伝えることのできる大人になれるよう一緒に頑張っていきましょう。


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